吉原炎上
テレ朝入魂の年末時代劇。リニューアル?してこういう作品を作ったんですね。
「吉原炎上」といえば1987年に映画化されてました。
当時学生で映画館でバイトしていた自分に、二宮さよ子&名取裕子の電球を掴み割るシーンは衝撃的でした。
そのシーンになると一緒に働いていたおばちゃんが「ちょっといい?」とか言って劇場に入っていってしまって、数分帰ってこなかったなぁw
にしても、井上和香。
意外に良かった。
啖呵を切ってすぐに殺されてしまったのだけれど、良かった。
生きていてもう少し図太くがめつく叫んでいてほしかったな。
だけど、脚本てこんなんだったっけ?
テレビ用?
女の哀しみや強さを描いた、とかみたいだけど、む〜、納得しませんね〜