それでも言おう

世の中の数十人は言っていることだろうが、あえて言う。

陣内孝則は現代劇を辞するべきだ。

『菊次郎とさき』

はいい。
少々過去の『わりと時代劇』だから。

がしかし、『交渉人』は良くないですよ。（タイトル、そうでしたよね）
陣内孝則のダメなとこばかりが気になる。
サングラスをすると、その仕草に『ちょうちん』が見えるｗ
米倉を落とすよ。ダメだよ。

嫌いじゃない役者さんだけど、このドラマに関してはとてもハナにつく。
大杉連を陣内孝則の代わりに、大杉連の代わりにもっと重い人、例えば今後ストーリーに絡まないのなら、大御所でなくても年齢的にもっと上の、脇を固める重めの方、といったキャスティングが、個人的な希望だったな。
さらに勝手な希望としたら、頭のおかしい、てんで交渉のしようのない犯人に陣内孝則。
陣内孝則が、本気でキレた犯人て、見たいですよ、うん。見たい。

あおいのダンナも、いなくてもストーリー的には問題ないからいなくていい。
じゃないとブレる。
いないほうが稼げる。
と思うのは自分の勝手なんだが、いや、本当に、あおいのダンナ（だったよね、違う？）の台詞、場面を外しても、ドラマ的には全く、本当に全くもって問題がないところがおかしいんだよね。
今後米倉に絡むのなら（例えば犯人となって、ということ）練っていいキャラかもしれないけど、いまどき若めの人がキレるのて普通だし、面白みもないし、目新しいこともないからな〜
てか、水飲むシーン、気持ちが悪い。
このシーンがもしも今後の何かに繋がるのなら、正解だとは思うんだけど、ただ今はキモいだけ。
いなくていいです。いなくて。

話題がぶれましたｗ

陣内孝則は、現代劇では、見てる方がつらいです。